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〜2002年10月12日:三嶺続き
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カヤハゲからはいったん下ったのち徐々に登りとなり、
最後は主峰への急な岩場を一気に登る。
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鞍部へ下る途中から見た三嶺の主峰。
燃えとります。
大岩の右下に登山客がいる。
ほとんどよじ登りの急登が山頂まで続きます。 |
途中大きな岩の塊の横を通るが、いったん通り過ぎたのち、その岩場に這い上がることもできる。
女性陣にはそんな余裕はないが、男性の中の一人が身軽に登っていき、景色を楽しんでいる。
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上の画像の大岩をいったん通りすぎて
振り返るとこんな感じ。
同行のとよちゃんが大岩のてっぺんに登って行った。 |
最後の登りは所々鎖がかけられているほどの急登で、自分の体を上に押し上げるのが
大変だが、山頂はもう見えている。賑わいの声を頭上に聞きながらがんばり抜いて、
山頂の地に立ったときの「やった!登った。」という達成感は、四国の山の中でも
やっぱり一番かも。その爽快さといったら!
林道トンネルの先の分岐から3時間50分、嬉しい三嶺登頂。
仲間も次々と登頂して、ばんざいしている。
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三嶺山頂。
いっぱい人がいたので記念撮影も大変。
とりあえず11人で撮ってもらいました。 |
全員が登頂したのち三嶺小屋の方へ少し下り、適当なスペースを見つけてお弁当を食べた。
このメンバーの山行では必ず缶ビールが回ってくる。あ〜ぴょんはビールはあんまり
得意ではないが、小さめの缶をもらってぐいっとやった。
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| ビール配ってま〜す。しかし何本担いできたのかな。 |
かんぱ〜い! |
下りも4時間近くかかるので、あんまり長居はできないのだが、ゆっくり体を休めたり、
池や三嶺小屋を見に行ったり、それぞれ三嶺を満喫しているみんなを急かすのもなんなので、
1時間半ほどゆっくりしてから下山。
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そろそろ下りましょうか。
後ろに剣山、次郎笈のシルエットが。 |
下山するルートは青ザレ横のセンターからフスベヨリ谷を八丁分岐、堂床、光石へのもっとも
ポピュラーなコース。途中さおりが原への分岐から、男性陣のうち4人に
長笹林道へ戻ってもらい、車を回してもらう。あ〜ぴょんはなんも言わなかったが、
というかどうしようかな〜、と思っていたが、自発的にそう言い出してくれてありがたく思った。
センターコースを下り始めて、この急なつづら折れ道に驚き、
これを登るのもきつそうやねえ、と女性陣。まあ尾根コースの最後、主峰への取り付きも
なかなかハードなものがあるが、登りきって山頂!なのでまだマシかもしれない。
センターコースは登りきって尾根に出てもまだ登りがある。
青ザレ横を下って少し行くと、水場がある。登山道から少し横へ進まないといけないので、
それさえ面倒くさくてパスする人もいるが、やっぱりあ〜ぴょんは寄って美味しい水を飲む。
ここでもまたハミガキを始める人が・・・。
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水場の水で歯磨き。
気分爽快になるのかな? |
つづら折れの急な下りを過ぎるとフスベヨリ谷に沿ってさらに下る。
ここから3時間、ずっと渓流の横を下り続ける。石の上を歩くことが多いので、
けっこうこれが疲れるのだ。あ〜ぴょんなどは土の道でも足の裏が痛くなる方なので、
口には出さないが、かなり大変な思いをしていたりする。
下山開始から1時間半あまり、分岐で長笹林道へ向かう組と分かれて、
あ〜ぴょんたちはさらに渓流沿いに下る。
丸太や吊り橋をいくつも渡って、時間はもう午後4時近く、しかし下っても下っても先がある。
「下りがこんなに長いとは思うてなかった。長うても2時間半ぐらいかと思いよった。」
などと言う人も。ちゃんとタイスケ渡してたやろ〜。
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下山途中、いくつも橋を渡る。
これはかなり下まで下りて来ています。 |
みんなほとんどしゃべらなくなり、黙々と下っていく。しまいには、
「あ、車の反射が見えた、もう近いね。」
と言い出す人あり。え、まだ八丁分岐にも来てないのにそんな、車道が見える場所、
あったっけ?と首をかしげたが、やっぱりそんな場所はない。
「なんかの見間違いやない〜?」 「ええ〜、違うがあ〜。」
とうとう幻覚が見えてきたかとちょっとだけ場が盛り上がる。
八丁分岐、八丁小屋へと着く頃にはすっかり薄暗くなってしまっていた。
もしかしたら、長笹組はもうそろそろ林道を歩いているぐらいかもしれない。
達者な人ばかりなので、たぶん跳ばしているだろうし。
八丁小屋で小休止して、先を急ぎたがる声に急かされて出発。
そんなに急がなくてもこの辺までくれば大丈夫だよと言いかけたけど、
先の状況がわからないと確かに不安だろう。
この辺からしばらくは土止めの横木を敷いた段々の道で、この段がまた緩いけど疲れた足には
結構堪えるのだ。ひざを折りたくないないなあ〜、という思いが、ペタペタした下り方になる。
やっと堂床を過ぎ、キャンプ場に使われている川原を過ぎると、登山口まで少し登り返しがある。
3時間以上下り続けた足にはこの適度な登り返しが逆にありがたく、
「こりゃあ楽、下るよりえい。」
という声も。確かに今回は、そう思った。
もうそろそろ登山口かなというところで、前方から聞き覚えのある声が。
どうやら長笹組がすでに車を光石まで回してくれて、
遅い私たちの様子を見に来てくれたようだ。
おーいお疲れ!みんなようがんばった。
登山口に戻った全員でばんざーい!をして車に乗り込んで別府峡温泉に向かった。
今夜はそこで泊まり、また一杯やるのだ。
長笹組は、あの後さおりが原は経由せず、今はほとんど道が消えかけている横道を通って
直接長笹林道に出たという。三嶺のエキスパートであるM氏のお陰である。
途中、鹿の子が水を飲んでいたのを見たそうだ。いいなあ〜。
あ〜ぴょんは四国の山ではまだ鹿の姿を見たことがない。食傷を見たり、声を聞いたことは
あるのだけど。
予定よりだいぶ遅れて着いた別府峡温泉ではお世話になった。
海のモノである私たちは、かつおのたたきをたくさん持ち込ませてもらい、
ゆっくり夕食をいただいた。温泉にもつかって部屋に戻り、また少し飲んだが、
男性陣は自分たちの部屋に戻ったあとも飲み続けたらしい。
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